津田瑞稀さんへのインタビュー今回はレストレに魚屋あらまさ赤坂本店で店長をしている津田瑞稀さんにインタビューにご協力頂きました。

Q. 飲食業界に興味をもった理由はお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?

A,高校生の時にアルバイトとして居酒屋さんで働いていた事がきっかけです。大きなお店ではなかったのですが毎日お客様に御来店していただき、商品の説明や雑談を交えお帰りの際にはお見送りをする。「飲食業なら当たり前じゃない?」と思われるかもしれませんが、何も知らなかった私からしたら全てが新鮮で革命的でした。そんな中で常連の方々から「お兄さんは将来接客業をやりな!むいてるよ」というお言葉をたくさん頂き、浅はかですが将来はお客様と接することのできる仕事をしたいと思い飲食の道に進みました。

Q,レストレに入社された動機やきっかけはありましたか?

A,先程の居酒屋というのがレストレの社長と同じ会社だったという縁もあり入社しました。

Q,レストレに入社されて良かったこと、学べていることはどういったところでしょうか?

A,様々な事を学ばせていただいてます。正直明確にこれといったものはありません。本当に色々な事を経験させていただけ、学ばせていただけているなと思います。入社した当時はお酒の知識はゼロ・鮮魚の知識はゼロ数字の見方はゼロの右も左も分からなかった状態の、今の私があるのはレストレのおかげです。

Q,レストレは独立することサポートすることに大きな強みを持っていると思いますが、津田さんが独立を志すきっかけはありますか?

A,特に明確な理由やきっかけあるわけではないので難しいです。ただ飲食の道を進む上で独立というのは1つ大きな目標だったりするのかなと思うので今はがむしゃらに頑張ることにしています。日々の仕事のなかで見つけられたらいいのかなとも思います。

Q,津田さんの思うレストレの悪いところ。会社として変えたいと思うところはありますか?

A,いい意味でも悪い意味でも現場と経営の距離が近いところです。現場の声が経営層の方々に直で届く距離なので、いい意味では、現場の意見を汲んで頂いて最優先に動いて頂けて嬉しい部分もありますが、逆に経営者の方々が本来実現したいことが実現できていないのではないかという部分については変えていかなければと思います。

 

Q、その問題に対して津田さん自身変えるためのしなければいけないことはありますでしょうか?

A,これは現場である私達の力不足でもあるのかなとか思います。同じ店舗の仲間・会社の仲間と共に現場を盛り上げて「株式会社レストレ」の表現したい100%をお客様にお届けしていければと思います。

 
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